サラダをたくさん食べたい季節は過ぎましたが、トーストしたパンにのせても、ワインのお供にもいいリコッタチーズをノンホモ牛乳*で作ってみませんか?
あっさりとした低脂肪のリコッタチーズをカンパニア産エキストラヴァージン・オリーブオイル「デッロルトD.O.P.コッリーネ・サレルニターネ」と合わせて、デリケートなペアリングを味わってみてください。
*乳脂肪の均質化処理(ホモジナイズ)をしていない、低温殺菌(72℃15秒間以下)の牛乳です。
サラダをたくさん食べたい季節は過ぎましたが、トーストしたパンにのせても、ワインのお供にもいいリコッタチーズをノンホモ牛乳*で作ってみませんか?
あっさりとした低脂肪のリコッタチーズをカンパニア産エキストラヴァージン・オリーブオイル「デッロルトD.O.P.コッリーネ・サレルニターネ」と合わせて、デリケートなペアリングを味わってみてください。
*乳脂肪の均質化処理(ホモジナイズ)をしていない、低温殺菌(72℃15秒間以下)の牛乳です。
まだまだ続く!シリーズ「オリーブオイル、エキストラヴァージンの品質をめぐって」では、エキストラヴァージン・オリーブオイルに特化して書いています。
先日、「そもそもエキストラヴァージンとヴァージンオイルの違いって何?」というご質問をいただきました。
シリーズ(2)の流れから行くと、今回は市場を混乱させる偽装/偽造エキストラヴァージン・オリーブオイルの説明を予定していました。しかしオリーブオイル自体の説明をする前に、偽装や偽造オイルの説明をするオリーブオイル販売者ってどうなのか?と思わないでもなく…
そこで今回はイタリア農業組合(COLDIRETTI)がロンバルディア州の消費者協会(ACU)と協同してオリーブオイルについて説明しているサイトを参考にして、簡単に一般的なエキストラヴァージン・オリーブオイルとその他のオリーブオイルの説明をはさむことにいたします。
コルノ・ボヴィーノで奈ご紹介しているイタリア・カンパニア州産のエキストラヴァージン・オリーブオイル『ロリヴェート』を奈良の薪窯で焼くナポリピッツァの店「ピッツェリア・イーカロ」でご試食いただけることになりました。
南イタリアのオリーブオイルに特有のマイルドで果実味が豊かな、ミディアム・フルーティーです。
ぜひ、お手に取ってご自由にサラダ等にかけてご賞味ください。
2016年・秋冬収穫、南イタリア・カンパニア州産のエキストラヴァージン・オリーブオイルです。
〒630-8012 奈良市二条大路南5丁目2-48 TEL: 0742-93-9070
阪奈道路を奈良方面へ進み、Jネットレンタカー横の細い道を左折し、左側に見える緑色の屋根のお店です。
営業時間:ランチ11:30〜15:30(L.O.14:30)
ディナー17:30〜22:00(L.O.21:00)
※月曜日・第2日曜日が定休日になっております。
駐車場あります。
ロードバイクでお越しのお客様もバイクスタンドがありますので、どうぞご利用ください。
オリーブオイル、エキストラヴァージンの品質をめぐって(1)では、オリーブオイルの品質を知る手がかりのひとつが、以下の2つのことを知ることと書きました。
そしてトレーサビリティは、誰がオリーブを栽培し、誰がオイルに加工し、ビン詰めをしたかを知ることができるツールです。
EUでトレーサビリティ情報の記録を義務付けたのは、2002年に発効された「一般食品法(規則(EU)No.178/2002)」でした。その背景には牛肉のBSE問題や、飼料のダイオキシン汚染とそれを与えられ加工された鶏肉、豚肉、卵が流通し、回収することになった食品スキャンダルの発覚がありました。