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オリーブオイルレシピ ノンホモ牛乳でつくる【自家製リコッタチーズ】

サラダをたくさん食べたい季節は過ぎましたが、トーストしたパンにのせても、ワインのお供にもいいリコッタチーズをノンホモ牛乳*で作ってみませんか?
あっさりとした低脂肪のリコッタチーズをカンパニア産エキストラヴァージン・オリーブオイル「デッロルトD.O.P.コッリーネ・サレルニターネ」と合わせて、デリケートなペアリングを味わってみてください。

*乳脂肪の均質化処理(ホモジナイズ)をしていない、低温殺菌(72℃15秒間以下)の牛乳です。

材料

ノンホモ牛乳、有機レモン汁

作り方

1. ノンホモ牛乳を鍋に入れ、中火にかける。

2. 沸騰してきたら、有機レモン汁を少しずつ加えて牛乳が分離するのを待つ。

牛乳によって必要なレモン汁の量は違うので、様子を見ながら加えていく。分離してこないようなら再び少量のレモン汁を加える。

※注意:沸騰する前にレモン汁を加えると、分離しにくくなります。

3. 固形分が分離して浮いてきたら、すくってザルに上げる。

4. 牛乳が半透明になり、レモン汁を加えても固形分が浮いてこなくなったら終わりです。

今回使用した「よつ葉ノンホモ牛乳」(72℃15秒間殺菌)では、1000mlで160gほどのリコッタチーズができました。牛乳によってとれるリコッタチーズの量は変わってきます。65℃30分間殺菌のノンホモ牛乳も市販されています。

ノンホモ牛乳は、ホモジナイズされた牛乳に比べて脂肪分が多く濃厚です。高温殺菌された牛乳に比べて、消費期限が短いので1Lを飲みきれないこともあります。そんな時には消費しきれなかった分で、リコッタチーズを作ってみませんか?

市販のリコッタチーズに比べると、低脂のリコッタになりますが手軽にできて美味しいですよ。

目次

料理のアレンジ

自家製リコッタチーズとプチトマトのサラダ

チーズが入るとシンプルなサラダも華やぎます。

やさしい味のリコッタチーズには、あっさりとしてピリッと爽やかな辛みがあるライト・フルーティーのオリーブオイルをかけてお召し上がりください。

 


使っているオリーブオイル

【自家製リコッタチーズとプチトマトのサラダ】に使ったオリーブオイルは、「デッロルト EXVオリーブオイル D.O.P. コッリーネ・サレルニターネ 250ml」です。

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