オリーブオイルレシピ 薬膳風味【食べるカボチャのポタージュ】

気温がぐっと下がって肌寒くなると、美味しくなるカボチャでポタージュを作ります。このレシピのポタージュは飲むスープというよりも、食べる(!)ポタージュです。材料を全部カットしたら後はお鍋にじっくり調理してもらいます。

これはイタリアで教えてもらったレシピを身体が温まるように、秋冬向けに少しアレンジして薬膳風味になっています。
ポイントは、タイムとターメリック(ウコン)、生姜を加えているところです。牛乳もブイヨンも入れません。香味野菜をオリーブオイルとニンニクでじんわりと炒めて、コトコト煮込んだ野菜から出るダシを調味します。

栄養価の高い野菜や、免疫力を上げるハーブを取り入れ身体の中から温まって、風邪などひかないよう冬に備えて行きましょう。

材料
6人分
カボチャ(大)3/4個
トマト 1個
ジャガイモ(中)1個
香味野菜:ニンジン(中)1/2本、セロリ1本、タマネギ(中)1個
ニンニク 2~3片
生姜 1かけ(親指くらいの大きさ)
ターメリック 大さじ1/2~1(お好みで)
乾燥タイム 大さじ2
乾燥オレガノ 小さじ2
粉末コリアンダー 小さじ2
ローリエ 1枚
EXVオリーブオイル 大さじ4+仕上げ用
水 1,5L
塩・コショウ 適量

作り方
1. カボチャはわたを取って皮をむかずに4㎝角のブツ切りにし、ジャガイモは皮をむき縦半分に切って、厚さ1cmに切ります。トマトは湯向きして8等分します。生姜は皮をむいて1㎝角に切っておきます。

2. 鍋にオリーブオイルを大さじ2杯入れて、スライスしたニンニクを弱火で炒めます。香りが出たら香味野菜(ニンジンは縦半分に切って3mm厚、セロリは1cm厚に切り、タマネギは12~16等分する)を加えて弱火で10~15分ほど炒めます。※ソッフリットというイタリア料理のベースになる部分です。

3. 鍋に水1.5Lを加えて沸騰したら、カボチャ、ジャガイモ、トマト、生姜とローリエ、オレガノ、タイム、粉末コリアンダー、オリーブオイル大さじ2杯を加えて1時間30分ほど弱火で煮込みます。


 

4. ローリエを取り除いて、ミキサーにかけてポタージュにします。


 

5. 再び鍋を火にかけ、ポタージュを混ぜながらターメリックを少しずつ加えていきます。塩を加えて味を調えます。

6. 器にポタージュを入れて、EXVオリーブオイルを回しかけます。お好みでコショウをがりがりっとすってサーヴします。

※仕上げに回しかける生のEXVオリーブオイルは、辛みのきいたインテンス・フルーティーの「デッロルト EXVオリーブオイル  クラッシコ 250ml」がよく合います。

レシピのポイント

  • カボチャは6~7月に収穫する夏野菜ですが、3か月ほど置いた9~12月の冬至ごろに旬になります。カボチャに含まれるβカロテン(ビタミンAの前駆体)は脂溶性なので、油と一緒に摂ると吸収効率が高くなります。
  • ポタージュに多めに入っている生姜が、身体をぽかぽか温めてくれます。
  • ターメリック(ウコン)には鎮痛効果があります。カレー以外にターメリックを使えるレシピは重宝します。
  • タイムには免疫システムを刺激する働きがあり、乾燥させるとカビや咳の薬の材料になるそうです。風味がとても良いです。
  • ニンニクは血液をきれいにして、コレステロールや血圧を下げます。
  • 辛みの強いEXVオリーブオイルが野菜の甘みを引き締めて、大人向けの味わいになります。オイルがしっかり食べごたえのあるポタージュの喉越しをよくしてくれます。
  • 作ってから1日置くと、さらにおいしくなります。ターメリックがポタージュに馴染んできます。休みの日の前日などに作っておくと良いですね。

 


 このレシピで使っているオリーブオイル

【食べるカボチャのポタージュ】に使ったオリーブオイルは、調理用に「ロリヴェート EXVオリーブオイル  500ml」と、


仕上げ用の「デッロルト EXVオリーブオイル  クラッシコ 250ml」です。肉料理に合わせるのが人気ですが、甘みのある素材に強めの辛みでコントラストをつけるパンチの効いたEXVオリーブオイルです。

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