2021年オリーブオイルの新入荷&栄養コーチング

3月にご予約いただいていたオリーブオイルがイタリアから入荷しました。
大変お待たせしてしまい、また4月に納品を希望されているお客様には、まん延防止等重点措置の発令下でまだしばらくお待ちいただいている状況を申し訳なく思っております。
そして既にご賞味いただき、また感想を伝えてくださるお客様には大感謝です!
いつも、ご愛顧とご理解をいただきありがとうございます。

商品が日本に到着してからは、皆さんのご協力があって迅速に作業が進みました。休日で人も貨物も少なく通関から奈良へ搬入まで驚くほどスムーズでした。コロナ禍の入荷作業に備えて空気清浄機(中学の同級生が制作に関わったそうです)を導入したり、マスクやアルコール(製薬関係の仕事をされている方が工面してくださいました)を用意しました。奈良に商品が搬送された後は、そんなわけでただでさえ神経を使う検品やラベル貼付の作業の中、感染対策にも気を使ってでした。作業に携わってくださったマダムの皆様には感謝しております。

オリーブオイルは毎年少しずつ風味が違います。
収穫した年の環境・気候や社会状況が反映されます。降水量や日照、気温、湿度、土壌環境が毎年違うので、植物はその影響を受けて育ち、葉をつけ花をつけ結実させます。エキストラバージン ・オリーブオイルはなるべく人工的な処理を加えず作られる農産物加工品なので、如実に自然を映し出す油です。

個人的にはテイスティングしてみて、今年は「ヴェルデ(緑)」(ヨーロッパ有機認証取得オリーブオイル)が格別だと感じます。「DOPサレルニターネ」はデリケートな風味ですが例年に比べて後味の辛みが強く感じられます。9割カルペッレーゼ種(カンパニア州の固有品種)がブレンドされているのですが、このオリーブの辛みが良いパンチになっています。香りもとても良いです。「クラッシコ」は昨年に比べてより力強い風味と厚みのある舌触りに仕上がっていると思います。毎年この最初の印象を覚えておいて違いを楽しんでみてくださいませ。自然の恵みを受け取っているなあ、という喜びがふつふつと湧いてきます。

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さて、やはり今年もパンデミックで出荷が遅れ、パンデミックで輸送が遅れ、パンデミックで…閑散とした関空に荷物の引き取りに行きました…。
ん?そろそろ何かがおかしい、と思わざるをえません。
パンデミックもすでに2年目です。1年間だいたい同じような状況に陥り、同じような対策を講じ、また同じような状況に陥るということを繰り返しています。
栄養コーチングでは、「目標へ近づくために、先を見越して妨害するものを回避する」スキルを習得します。
パンデミックで起こりうる問題は予測可能になってきたので、それを見越して行動する必要があったんですね。
もちろんそれに加えて不測の事態も発生します。3月に起きたスエズ運河座礁事故など、貿易関係の仕事をしていると他人事とは思えません。本当に何が起こるか分からないので、予測できることは前もって対処していきたいです。今年の抱負!です。

3月はみちみち作業に打ち込む月でしたが、こういう時の栄養・健康管理はとにかくシンプル!シンプル!シンプルに、です。良好な栄養が摂取できる最低限の必要な食事と運動をする。複雑なことはしない。単純なルーティンの繰り返しになっても構わない。というか単純な繰り返しにこそ実は栄養コーチングの極意があるのですが。多少モノトーンなライフスタイルになっても、最多忙期が過ぎればまたカラフルなライフスタイルに戻れますので無理はしないということです。

冒頭の木の写真は、3月23日に久々に近くの山を登った時に撮ったものです。入荷と発送作業が一段落して、森を歩くと春の訪れが感じられました。桜は三分咲きの頃です。籠もって作業していた間は、夕方や夜にウォーキングに出ていたので陽光がありがたかったです。春の山は静かな芽動に満ちて生命力が蠢いているようでした。これはがんばったわたしへのご褒美に違いない!と満喫しました。

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